態勢とは?/ アイフル
[ 70] 世に倦む日日 : 「挙党態勢」と「挙党体制」の間 − 民主党代表選の政治の裏側
[引用サイト] http://critic2.exblog.jp/3170645/
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昨日あたりから民主党のそれを表わす四字熟語が、急に「挙党体制」から「挙党態勢」に変わったように感じたのは私一人だけだろうか。私が漢字を間違ったのかなと気になって調べたらそうではないようだった。読売新聞とTBSは「挙党体制」を使っている。「挙党態勢」の方は、朝日、日経、産経、NHK、テレ朝と多く、多数に倣ってブログでも「挙党態勢」の方を使うことにするが、この二つは言葉の意味が少し違う。今回の政治ニュースについては、「挙党態勢」でも「挙党体制」でも、どちらを使っても間違いではないと思うが、どれだけの報道関係者がその言葉の意味の差異を敏感に捉えているだろう。二つを使い分けている人は多くないはずで、「体制ではなくて態勢が正しいのかなあ」と感じる程度が普通の記者の言語的感性ではないか。「挙党体制」はスタテティックでストラクチャードな意味が含まれるが、「挙党態勢」はダイナミックでテンポラリーなものである。時間軸の長さが違う。「体制」は長い時間続くものだが、「態勢」は言わば瞬間的なものでよい。民主党の立場に立って考えたとき、その報道表現を「態勢」の言葉遣いで果たして許していいのだろうかと思う。この場合は、日本語の言葉の厳密な意味はともかく、意図的に、政治的に、「態勢」ではなく「体制」の方を採用して統一した方がよいのではないか。そのように広報担当が動いて、プレスをドライブするべきではないかと思うのである。時間軸がテンポラリーなニュアンスが残るのはマズいだろう。いかにも一時的に自民党に対抗する「挙党態勢」が出来ればいいといった、アリバイ的で消極的なイメージが残る。新しく立ち上がった新体制が脆弱で生命力の弱いものである印象が影を落とす。応急的に挙党態勢が出来たが、時間が経てばすぐに変容し破綻するといったマイナスの予感を抱かせる。「挙党体制」の言葉を使えば、固定的で、壊れにくいステイブルなイメージでそれを受け止められる。いかにも堅固な新体制が構築されたという感じがする。ここは「態勢」ではなく「体制」を使わせるべきだっただろう。そういう配慮はなかったのだろうか。 ここから先は邪推なのだが、ひょっとしたら、敢えて民主党の関係者が「体制」ではなく「態勢」を使わせるように仕向けたのではないか。私が「挙党体制」の言葉を使ったとき、念頭にあったのは、まさに具体的な人事体制がコンプリートされた組織の姿であり、すなわち小沢一郎が代表になった場合には菅直人を幹事長に据えたところの、本格的な組織体制のイメージだった。菅直人は小沢一郎を幹事長にすると言っているが、小沢一郎は菅直人を幹事長にするとは言っていない。プレスをチェックする現在の広報担当は恐らく鳩山由紀夫の配下であり、鳩山グループは小沢一郎を支持している。小沢一郎が代表になり、菅直人が幹事長から外された場合には(代表代行や政調会長のポストがあてがわれた場合でも)、その新体制は「挙党体制」とは言えないだろう。「挙党態勢」ではあるかも知れないが。意地の悪い見方だが、二つの言葉遣いを見ながら、そのような政治の裏を考えるのである。だから「挙党態勢」では、いかにも軽く、テンポラリーで、アリバイ的だ。 そして逆に、「挙党体制」ではなく「挙党態勢」の言葉で言い表される方が、民主党の真実を確実に衝いているとも言える。どちらが代表になっても、そのときの民主党は磐石で強固な挙党体制にはならず、脆弱な一過性の挙党態勢に終わってしまうに違いない。小沢一郎には自分の理想の民主党の組織体制があり、そこには菅直人幹事長はいない。菅直人を幹事長に据えるのは妥協である。今度の代表選が「政治生命を賭けた最後の戦い」の決意であるなら、なおさら選挙勝利後の人事は自分の理想に忠実なものでなければならないだろう。話し合いで、党の圧倒的多数から懇請される形で代表に迎えられる局面しか想定していなかった小沢一郎にとって、菅直人の出馬と挑戦は意外で邪魔なものであり、代表選挙で演説をさせられたり、テレビ局に引っ張り回されてスタジオで話をさせられるのは面倒臭くて不愉快なのだ。そういうシチュエーションで比較されたら、自分が菅直人に見劣りするのは確実であり、菅直人の幹事長就任を拒否できなくなる。 だから逆に言えば、菅直人はそれを狙っているのであり、出馬しなかったら幹事長になることさえできないと踏んだのだろう。実際のところ、政策弁論の説得力で菅直人に勝てる人間は民主党の中にはいない。テレビ出演でそれが鮮明になり、また代表選で票差を詰めれば、小沢一郎も菅直人の幹事長を拒絶できなくなるだろう。もし拒絶すれば、それは挙党体制どころか挙党態勢ですらなくなる。それが菅直人の戦略である。また、話し合い決着で土下座的に小沢一郎を代表に認めてしまえば、後の人事も政策も、完全に小沢一郎の側近がフリーハンドで牛耳るのは必定で、その場合、冷や飯組に回る前原誠司や仙石由人や枝野幸男が造反を起こして党から飛び出る不測の事態を起こしかねない。それを避けるための幹事長就任でもある。面白いのは、朝日新聞(テレビ朝日)が必死になって小沢一郎に菅直人幹事長を容認するように迫っていることで、(言葉は「挙党態勢」の方を使っているが)民主党の挙党体制を誰より強く望んでいるのが朝日新聞だということである。昨日(4/6)は、社員の渡辺宣嗣と古館伊知郎を総動員して小沢一郎に決断を促していた。 で、愛国者は中国や韓国を声高に批判し、日本だけが唯一無二の素晴らしい国であると主張するものだと信じていらっしゃるようです。 でも、それってちょっと違いません? そもそも国とひとくちに言っても、国家体制と国民とは別物。国とは、仲間や家族などの愛する者たちの延長ではありません。この両者を峻別してこそ近代人。 |
[ 71] asahi.com:洞爺湖周辺、厳戒態勢 サミット控えカニ漁前倒し - 政治
[引用サイト] http://www.asahi.com/politics/update/0607/TKY200806070119.html
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主分類項目分類内項目社会ビジネス政治国際文化サイエンス社説コラム天気交通動画マイタウンEnglish 洞爺湖サミットの主会場近くの国道で続く検問=6日午後、北海道洞爺湖町、川津陽一撮影サミットの会場となる「ザ・ウィンザーホテル洞爺」=北海道洞爺湖町、冨永伸夫撮影 北海道洞爺湖サミットの開催まであと1カ月。01年の米同時多発テロ以降、日本で初めて開かれるサミットとあって、ピリピリムードが広がる。道内では洞爺湖町や札幌市を中心に観光への影響、イベント日程の変更などが起きている。首都・東京などでもテロへの警戒を強めている。 ホテルから見える噴火湾はそろそろ毛ガニ漁のシーズン。海上警備の関係で漁は例年より1週間ほど早い10日に始まる。漁期は約3週間だ。サミット期間中、海上保安庁が噴火湾の警備を強化し、全船舶の荷物検査を行う方針のため、北海道の提案で操業時期を早めた。心配なのはカニの成長具合。漁師たちは「実入りの少ないカニが揚がらないといいが」と気をもむ。 ホテルに通じる道の脇は草が刈られ、5月末からは道路と周辺の雑木林などを隔てる高さ1メートルのフェンスも登場した。警視庁や静岡県警などのパトカーや装甲車両がひっきりなしに往来する。期間中は、全国から2万人規模で警察官が集まる予定だ。 道警幹部は「警備を強めてますよ、という姿勢を示していきたい」と語る。しかし、この影響で、イベントの雑踏警備などに警察官を割くことが難しくなっている。 洞爺湖から北東に100キロ離れた札幌市は、7月1〜11日に市中心部の大通公園でのイベントを認めないことにした。このため、毎年夏恒例のクラシック音楽祭パシフィック・ミュージック・フェスティバルで、7月上旬の野外コンサートが中止となった。 同市内での「札幌国際ハーフマラソン」は例年より1カ月早い今月15日に前倒しされ、毎年6月の第3日曜日に行われる「はまなす全国車いすマラソン」は9月23日に延期された。 札幌市水道局は水道水への毒物混入を警戒し、63カ所ある配水池とポンプ場の上屋に警報機能付きカメラを付けた。札幌市営地下鉄、JR北海道の主要駅には、監視カメラ数十台が増設された。 国立感染症研究所は3月から、札幌、小樽両市の21の調剤薬局の処方データを入手し、4月からは洞爺湖周辺自治体の救急出動記録まで集めている。バイオテロや新型インフルエンザ発生を察知し、蔓延(まんえん)を防ぐのが狙いという。 洞爺湖から120キロも離れた三笠市でも6日、警察と消防が51戸の空き家点検を行い、不審者が入り込んでいたり、危険物が持ち込まれたりしていないかを調べた。 北海道の観光地はかき入れどきだ。しかし、有珠山噴火の傷が癒えない洞爺湖温泉街では、例年より観光客が減っている。あるホテルでは5〜6月の客足が2〜3割程度減。団体ツアーが検問が厳しい洞爺湖を避けたのが原因だ。警察官など公務員、工事業者の宿泊で多少売り上げが補われてはいるものの、「サミット効果なんてない、というのが実感だ」とこぼす。 あまりの警戒ぶりに、非政府組織(NGO)は反発する。「G8サミット市民フォーラム北海道」共同代表の秋山孝二さんは「市民生活に影響が出ることは許されない。おかしいことだと声を上げていきたい」と言った。(杉崎慎弥、三木一哉、若松聡) 警察当局が警戒を強めているのは北海道だけではない。7日には青森市でG8エネルギー相会合が、11日には東京都目黒区のホテルでG8司法・内務相会議があり、閣僚会議が開かれる都市を中心に各地で緊張が高まっている。 00年の九州・沖縄サミットでは開催地の警備が中心だった。しかし、05年7月の英スコットランド・グレンイーグルズでのサミット開催中、ロンドンの地下鉄などで同時爆破テロが起き、50人以上が死亡した。これをきっかけに、サミット期間中、主要会場以外の大都市で起きるテロへの警戒が不可欠となった。 警察庁幹部は「政府施設は当然だが、地下鉄や空港、繁華街には制服警察官を配備して『見せる警備』をしていく」と話す。 警視庁も5月初めから、主要駅や施設で警戒にあたる警察官を増員。多くの機動隊員が北海道に派遣されることを想定し、普段は署や交番で勤務する警察官を「方面機動隊」として招集する。警察署単位で住民参加の「地域協力会」も次々立ち上げた。ほぼ全署管内でパトロールや啓発活動が始まっている。 また、昨年6月以降、駅やデパートなどでサリンや爆弾使用を想定したテロ対処訓練も計約60回重ねてきた。電車内や建物には、サミット関連で警戒を強めていることを告げる張り紙なども目につく。 JRや私鉄などにはコインロッカーの使用制限、ごみ箱の撤去も要請。小田急電鉄は「乗客の安全が第一」と、1日から全70駅のコインロッカーの使用禁止に踏み切った。 ページトップへ戻るasahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。サイトポリシー個人情報著作権リンク広告掲載サイトマップお問い合わせ・ヘルプ |
[ 72] 米ヤフーとの提携、グーグル独走態勢固めへ : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
[引用サイト] http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20080614-OYT1T00119.htm
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12日発表された米ヤフーと米グーグルの提携は、インターネット業界の大物同士が手を結び、共通のライバルである米マイクロソフト(MS)を追い落としたい思惑が反映している。 MSとの買収・提携交渉を打ち切ったヤフーはMSに代わる収益向上策を示すことになり、グーグルはネット事業での独走態勢を固められるメリットがある。 ただ、米反トラスト法(独占禁止法)への抵触、MSへの売却を希望したヤフー株主の反発など「強者連合」実現には曲折も予想される。 「検索事業の収益力を強化できる」。ヤフーのジェリー・ヤン最高経営責任者(CEO)は12日、グーグルとの提携メリットを強調した。米国での両社合計のネット検索シェアは8割以上、サイトの利用者数もMSを大幅に上回る。 ヤフーはスケールメリットを生かし、検索結果を表示する自社サイトにグーグルの広告を表示することなどで年8億ドル(約850億円)の増収効果が見込めると説明する。 ヤフーの2007年12月期の売上高は69億ドル。提携で売上高は1割以上も膨らむ。2年連続の減益に苦しむヤフーとしては株主にも「MSと組むよりメリットがある」とアピールできると判断した模様だ。 提携期間は最長10年。ヤフーが買収された場合は提携は解消、ヤフーが2億5000万ドルの違約金を支払う条項も盛り込み、買収防衛策の側面もある。 グーグルはヤフーを自陣営に取り込むことでMSによる追撃の芽を摘み取ることに成功した。市場では「ヤフーはグーグルへの依存度を強め、長期的には競争力が低下する」(米アナリスト)として今回の提携がグーグル独走にさらに拍車をかける可能性も指摘されている。 一方、MSにとっては、今年2月以来4か月半に及んだ交渉が結果的にグーグル・ヤフー提携の呼び水になるという最悪の結果となった。 MSの米検索シェアは低下に歯止めがかからない状態だ。4月は9・1%とグーグルの7分の1程度まで落ち込んだ。MSは今後、ヤフー以外のネット企業の買収や提携を模索すると見られる。しかし、ヤフー以上の有力企業は見当たらず、ネット事業の立て直しは窮地に追い込まれたと言える。 提携が実現できるかどうか課題もある。カギを握るのが独占禁止法だ。グーグルとヤフーは独禁法に抵触しないように資本関係を結ばず、両社以外にも提携の門戸を開いた。提携地域を北米に限定したのも強硬姿勢で知られる欧州委員会の介入を防ぐ狙いがある。 だが、米上院反トラスト小委員会が早くも両社の提携を調査する方針を発表するなど両社の思惑通りに進むか不透明だ。 ヤフー株主の反応も不確定要因だ。MSへの売却を求めてヤフー経営陣の入れ替えを求めた米著名投資家カール・アイカーン氏らが交渉決裂に反発を強める可能性もある。8月1日の株主総会まで予断を許さない情勢と言えそうだ。(ニューヨーク 池松洋) スタグフレーション「簡単に起こる」が「続かない」勤務時間が短いと雇用保険に入れない?団信保険料と繰り上げ返済手数料【住宅ローン】 |
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